アマゾンアソシエイトにつづき、シェアボタンの設置にも成功しました。そしてGoogle Adsense (グーグルアドセンス)も申請して承認されました。
そんなわけなので、早速それをネタに記事を書いて行こうと思います。ブロガーのある種の儀式みたいなものですね。
よそ様のブログを読んでいると、どうも2018年に入ってからアドセンスの審査のハードルが上がったという情報がチラホラと見受けられます。2017年の難易度を知らないボクとしてはあまり関係ないのですが、ともかくこれから申請する方にとって少しでも役に立てればと思います。
ブログ運営日数
ボクがWordpressを使ってブログを始めたのが2018年2月10日。そしてこの記事を書いているのが2018年3月10日なので、ちょうど一ヶ月が経過していることになります。
しかし、特筆すべき点として挙げておきたいのが、じつはアドセンスに申請をしたのが2月17日。つまり、審査期間に20日も費やされているのです。
長くても数日かかるという風にグーグルの説明書きに書いてはありましたが、なんど申請をし直そうかと思ったことか。普通は一週間以内くらいで済むようなのに、これだけ時間がかかった理由として以下が考えられます。
記事数
「アドセンス申請するときは20記事くらい書けよ」という話を聞きます。他のブログを読んでいても概ね同じような見解で、やっぱり数はあった方が確実みたいです。その点では10記事くらいで審査が通ったAmazonアソシエイトよりも厳しいみたいです。
〈参考〉Amazonアソシエイトの審査に通ったから難易度を語る
例外で10記事以内でアドセンスの審査に通った猛者もいるみたいですが、おそらく上級者かムチャクチャ記事の質が良かったのでしょう。
このブログで申請した時点では7記事。20日の審査期間を経て承認されたときは26記事で1記事あたり1000字ちょっと。やっぱり20記事は必要なんでしょうね。ウワサは本当でした。
ポリシーとかそんな感じの要素
グーグルアドセンスのポリシーに反するブログは審査で落ちるそうです。
アダルトコンテンツ、タバコ、アルコール、恋愛関係、犯罪臭のする記事とか、なんかそんな感じだったと思います。ポリシーについてはそこまで真剣に読みませんでした。自分のサイトが全年齢対象だって分かりきっていたので。
アマゾンもそうですけど、こういう広告を載せるサイトっていうのは素人が運営しているってグーグルも分かっているはずです。よってボクは、グーグルは建前上ポリシーを設けているものの「まぁ別段ヤバいもの書いてなかったら載せていいよ」って感じのスタンスだと解釈しています。
広告企業のイメージを壊さないためにも、ブログを選ぶ基準はアマゾンアソシエイトよりは高いのかもしれません。
それでも普通に健全な記事を書いていれば審査に落ちるという事はないと思います。あと、他の広告がすでに貼られていた場合も、アドセンスはそれを理由に落とすそうです。だから無料ブログとかでグーグルアドセンスの審査が通りにくいんですね。
まとめ
ボクのブログは以下の状態で承認されました。
・審査期間も入れて1ヶ月で承認
・記事数は26記事、1つの記事につき平均1000字ちょっと
・コンテンツは主に本の紹介、英語、ブログ運営、オピニオン
以上のことから、GoogleアドセンスはAmazonアソシエイトと比べると審査が通りにくいものの難しくはないという事がわかって頂けると思います。
難易度が高めっていう記事を見ますが、そもそもアドセンスは素人ブログでも手が届くようにサービスが提供されているので、まっとうにやっていればイケるはずです。
「難しい」って煽るサイトは、それを利用して自身のコンテンツを売ろうとするいわば「不安解消マーケティング」の一種ではないでしょうか。
そこまでではないにしろ、ちょっと難易度を高めってことにして「アドセンスの承認を得たオレ強えぇ!」を演出してアクセス数の獲得を目論んでいる部分はあるんでしょうね。かくいうボクもアドセンスをネタにしている時点で片足を突っ込んでるんですけど。
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