自転車乗りはハイソックスの方が良い?

 

“Sock Doping”というワードが自転車業界で流行していました。安価ながら個性が出しやすいソックスを履くことでやる気が上昇し、速くなるということで日本語では「靴下ドープ」と言われています。

 

いやいや、靴下なんてどれでも良いじゃん。むしろ短い方が運動するときに絶対に有利じゃん。

 

というのが今までのボクの意見でしたが、最近になって

 

やっぱり、長い靴下の方がいいかもしれない…。

 

そう思い始めました。そこで今回は「長い靴下を履くことにどんなメリットがあるのか」を紹介していきます。

 

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スポーツ用なら通気性は抜群

 

「長いソックス履いてると熱いじゃん、夏とか」

 

ごもっともです(笑)

 

自転車競技は暑さとの戦いでもあります。だでさえ色々な努力をして熱を発散させようとしているのに、なぜわざわざ熱がこもるようなことをするのでしょうか。

 

しかしよく考えてみると、スポーツ産業がその問題を見逃すはずがありません。五本指の形状にしたもの、メッシュ生地にしたものなど、各社いろいろな努力をして快適に履ける靴下を開発しています

 

「たかが靴下で…」

 

そう思ってしまいそうですが、企業としてはプロ選手に長い靴下を履いてもらいたい理由があります。ツール・ド・フランスなどのグランツールを走っている選手を見ていても分かります。

 

「広告の塊」として体のあらゆる製品にメーカーのロゴが刻み込まれていますが、足元も例外ではありません

 

そう、スポンサー企業は選手の靴下すら宣伝に使ってもらいたいのですものすごい執念を感じますが、それがスポンサーの本音なのです。

 

それに、長いソックスには日焼け防止の効果があります。砂漠を横断する商人がマントを体に巻きつけて旅をするように、直射日光を直接浴びるのは体力を著しく消耗します。

 

日焼けで体力を奪われないように日焼け止めを塗ったりしていますが、長い靴下も対策の一つとして使われているのも事実です。

 

落車してもケガが軽減される

 

自転車で一番注意するべきは事故です。自転車から落ちた場合ケガを免れるのはほぼ不可能で、その時に一番ケガしやすいのが腕と脚です。

 

一番多い症状として擦過傷、いわゆる擦り傷が挙げられますが、長いソックスを履いていると、その部分のケガは軽度で済みます

 

ケガは実際にコケるまで脅威を感じにくいですが、事前に備えるという意味で小さなところから見直してみるというのも効果的です。

 

足首のお肉が隠せる

 

かなり重要です(笑)

 

自転車に乗っているうちに体重が減り、理想の体型に近づきつつあることを鏡の前で確認しながら不敵に笑う…。

 

自転車最大の醍醐味です。しかし自転車乗りの間で共通する思いがあります。

 

足首の肉、なかなか無くならないよね…。

 

脚全体をマクロで俯瞰すると理想に近づきつつある。しかし、ミクロの視点で見ると、まだ足首やふくらはぎに納得がいかない。

 

そこで思いつく「じゃあ隠蔽すればいいじゃない」の発想。

 

女性とサイクリングすることになった、レースで他の選手と見劣りしたくない、後輩サイクリストにカッコいい自分を見せたいなど、自転車に乗ると直面する勝負所…。

 

長いソックスは心強い味方になってくれると、ボクは確信しています。

 

疲労回復効果があるソックスも!でも…。

 

“SKINS”などで注目されたコンプレッション機能です適度な圧力を与えることで疲労物質の除去を早めるのが狙いで、靴下にも応用されています。

 

休息時に履くことで回復を促進するのが目的でしたが、レース中に履くことでパフォーマンスの向上なども期待されているそうです。

 

しかし、レース中の靴下の長さはルールで決められているのです。これは自転車連盟のレギュレーションにも明記されており、違反するとペナルティーを食らう可能性があります。

 

競技に使用するソックスはすねの中間より上に拡張してはならない。

図58: 競技規則に適合しない長ソックスの例

 

空気抵抗やコンプレッション機能を危惧しているのでしょう。

 

とくにコンプレッション機能が見込めるソックスは、膝下までカバーしたものが多いので、レースでの使用は避けた方が良いでしょう。

 

まとめ

 

以上、ボクが長いソックスをお勧めする理由がお分かり頂けたと思います。しかし、買うとした矢先に出てくる懸念、

 

でも、お高いんでしょう?

 

メッチャ安いのがあるんです。Amazonで見つけました、評価も良い。

 

 

見つけた時は「探せばあるもんだな」と感心しました。300円ほどで買えるとは、さすがAmazonです。

 

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