ついに、このブログで100記事を書き上げることに成功しました。
ブログを初めて13ヶ月、およそ4日に1回の頻度で更新して来ましたが100記事を書いてアクセス数やAdsenseアドセンス収益とかどうなったのかを紹介していきます。
とりま1〜50記事の時代を振り返る
という見出しを書きつつ、一行でまとめると「50記事の時代はアクセスゼロの方が多かった」です(笑)
誰も来ないのによく続けたなって感じです。
一時期3ヶ月くらい更新しない時期もありましたが、なんやかんや歩き続けることが出来てすこし感慨深いものがあります。
当時の状況を以下の参考記事で詳しく紹介しているので、ぜひ覗いてみて下さい。
【参考記事】ブログが10記事に到達したのでPV数とか報告
【参考記事】50記事でもPV数ゼロは普通
Google Analyticsでアクセス数を確認
んで本題のアクセス数ですが、下図がGoogle Analyticsで確認した「しれっと更新ブログ」のユーザー数とPV数です。
こうしてみると2018年10月あたりからグッと上がっていくのが分かります。
ドローンについての記事を書いたのを境に「おっ、PV数が2桁を安定して出せるようになった」とモチベーションが上がり、2日に1回の頻度で更新していたのを覚えています(それでも2日に1回ェ…)
およそ60記事という中途半端な数字で変化が現れた敢えて記事にしませんでしたが、いま思うと勿体ない事しました。
直近3ヶ月のグラフを確認します。
2018年の終わり頃からラッキーパンチで50PV/日を記録し始めました。
記事で換算すると90記事前後でやっと50PVに到達したことになります。
そのあと2月から安定して50PV/日が出るようになり、このまま行くと2019年4月には100PV/日を記録する予想です。
ブログ収益
んで、Adsenseやアフィリでいくら稼いでんの?
Adsenseの規則ではっきりと答えることが出来ませんが、1ヶ月で缶ジュース数本分といったところです(笑)
取り上げる分野の単価が低いのか、「1クリック数百円」には程遠く、基本的にインプレッション単価とかで1日数円を稼いでいるのが実情です。
たまに本の紹介記事でAmazonアフィリエイトの紹介料が入りますが、本はコレまた単価が安いので、1回の取引で100円ちょっとがほとんどです。
結論、100記事くらいでは儲かりません(笑)
【参考記事】Google Adsenseの審査に通ったから難易度とか語る
【参考記事】Amazonアソシエイトの審査に通ったから難易度とか語る
まとめ:100記事に到達してどう変わった?
巷には「とりま100記事書け」みたいな記事が溢れていますが、ぶっちゃけ100記事書いたからと言って魔法のようにアクセス数が上がるということはありませんでした。
「100記事書いたらPV数がぐっと上がる」というより「100記事書いていたら知らない内に上がっていた」という方が正しいです。
この時点で数万PV/日を叩き出せる人はWebマーケティングに命をかけた特化型ブログを運営しているか、運営者が芸能人並みに有名だからでしょう。
ボクみたいに方向性もなくダラダラ書いていると、まぁ当然なのかなって感じです。
とはいえ、聞いた話では「50PV/日が安定して出せるなら上位30%に相当する」らしいです(6年前の情報ですが…)。
コレを踏まえると、50記事まで書いてもPV数ゼロが続いていたブログにしては頑張っている方ではないでしょうか。
「100記事を書く」という密かな野望を叶えたので、次は100PV/日を記録した時の記事を書きたいと思います。
新設したIT・プログラミング分野の記事も好調なので、この辺も強化して行きたいです。