ノンフィクション 遊動から定住にシフトした人類は正しかったのか? 「人類史のなかの定住革命」 (出版)西田正規 人類史は季節に応じていろいろな場所へ居住地を変える「遊動生活」と、年間を通じて一つの場所で住み続ける「定住生活」の両方を採用してきました。 本書は「遊動生活」と「定住生活」の二つの性質を説明して... 2018.02.21 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション ジブリアニメの「色」を支えた職人 「アニメーションの色職人」 (著)柴口育子(出版)徳間書店 スタジオジブリには製作スタッフが大勢いますが、宮崎駿や高畠勲をして「この人がいないとやっていけない」と言わせた人物がいます。 それが今回の主人公、保田道世さんです。彼女は色彩設計と... 2018.02.19 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション ホリエモンの「寿司修行は10年もいらない」を証明した鮨屋 「寿司修行3ヶ月でミシュランに載った理由」 (著)宇都 裕昭(出版)ポプラ社 むかし、ホリエモンこと堀江貴文氏がツイッターで「寿司職人の10年修行は時間のムダ」と発信したことが話題になりました。当時は堀江氏に対し批判的な意見が多かったですが... 2018.02.19 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション ヘンリーフォードが語る「従業員の在り方」と「1日8時間労働」の真意とは 「蓑のハンドル」 (著)ヘンリー・フォード (出版)中公文庫 アメリカの自動車王、ヘンリーフォードが「会社・経営とはなにか」という持論を展開させたビジネス本です。 ヘンリーフォードは、当時とても高価な乗り物だった自動車を独自の技術で改良、フ... 2018.02.18 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション ベテラン社員が会社を辞めるときに思った「あの時~しとけば良かった」 「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」 (著)和田一郎 (出版)basilico この本は著者が長年勤めた会社を退職したときに気づいた「あの時~していれば良かった」を12の項目に分けて書かれた本です。 本の内容は一部ブログで... 2018.02.17 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション キミは最期に何を後悔しながら死ぬ?「死ぬ瞬間の5つの後悔」 「死ぬ瞬間の5つの後悔」 (著)ブロニー・ウェア (出版)新潮社 この本は長年訪問介護の仕事を請け負っていた女性が、幾多の患者の最期を看取った体験をもとに書かれた本です。 著者のブロニー・ウェアはもともと緩和ケアの体験をブログに書いていて、... 2018.02.16 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション 高速道路の見方が高速で変わる本 「高速道路の謎 ~雑学から知る日本の道路事情~」 (著)清水草一 (出版)扶桑社新書 この本は日本の高速道路が一律1000円で利用できる政策が実施された頃に書かれた本です。 残念ながらもうその制度は廃止されて、すこし古い情報になってしまいま... 2018.02.16 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション ニートに生き方を教えてもらう変な本 「ニートの歩き方」 (著)pha (出版)技術評論社 現代の日本では学校を卒業したら、社会人としてどこかの会社に就職して定年を迎えるまで働き続けなければならないという風潮が、ここ最近変わりつつあるとはいえまだ主流です。 一部では企業や組織と... 2018.02.16 ノンフィクションおすすめ本
ノンフィクション 自分で小屋を建てて隠遁?それもいいね 「自作の小屋で暮らそう」 (著) 高村 友也 最近、アパート並みの快適性は求めないから安く住めるようにしたいなと考えていたところ、テレビで小屋を自作してそこに住むという特集が組まれていたんです。 早速アマゾンで調べたところ、この本を発見しま... 2018.02.16 ノンフィクションおすすめ本
フィクション ロジックで完全武装したスーパー理系SF本 「星を継ぐ者」 (著) ジェイムズ・P・ホーガン (出版) 創元SF文庫 SF(サイエンスフィクション)というジャンルは高度なテクノロジーを駆使して、ロボットや宇宙人と出会って過去や未来、はたまた宇宙を駆け巡ったりすることが多いですが、たま... 2018.02.16 フィクションおすすめ本